笠原将弘のぶりの照り焼き／ヒルナンデス

５月６日のヒルナンデスでは、賛否両論の笠原将弘さんが「ぶりの照り焼き」のレシピを紹介してくれました。

薄力粉をつけるのかつけないのか、ぶりを焼いたあとのフライパンをふくのかふかないのかなど、基本のテクニックをしっかりと教えてくれました。

笠原将弘のぶりの照り焼きの材料

• ブリ（2尾）
• 薄力粉（大さじ2）
• サラダ油（大さじ2）
• 酒（50cc）
• みりん（50cc）
• 醤油（20cc）

笠原将弘のぶりの照り焼きの作り方

1. ブリ（2尾）の水気を、キッチンペーパーでしっかりと拭き取ります。
2. バットの上でブリを持ち、薄力粉（大さじ2）を全体に薄くまぶしつけます。まぶすと焼き目が付き、タレがからみやすくなります。
3. フライパンにサラダ油（大さじ2）を引き、中火にします。
4. ブリを、盛りつける面を下にして焼いていきます。
5. じっくりと焼いたら、返してかるく焼きます。
6. 火を止めてバットなどに取り出します。
7. フライパンに残った油を、キッチンペーパーでしっかりと拭き取ります。魚を焼いた後の油は、臭みの元になります。
8. 酒（50cc）、みりん（50cc）、醤油（20cc）を入れ、とろみが着くまで煮詰めます。
9. ブリを戻し入れ、サッとからめればできあがりです。

感想

いろいろな基本が詰まったレシピでしたね。魚はところどころでしっかりと拭き取るのが、臭みを抑えるポイントということですね。