5月13日(月)の「NHKひるまえほっと」、「かんたんごはん」は、明日14日(火)の「きょうの料理」で紹介される料理研究家の「清水信子」さんの「そら豆ご飯」のレシピを紹介します。
ご飯に薄く塩味をつけて炊き、塩茹でしたそら豆を薄皮をむかずに合わせます。黒い筋を取ったそら豆とご飯を合わせると見た目も綺麗に仕上がります。そら豆の「塩茹で」方法も紹介します。
そら豆の塩茹で方法(500g)・・さやつき
- そら豆(500g)は茹でる前にさやをぎゅっとひねって割り、豆を取り出します。
- 黒い筋がない側に包丁で浅く切目を入れます。
- 鍋にカップ3の湯を沸かして、塩(小さじ2)を加えます。煮立ったらそら豆を加えて再度煮立ったら強火のまま3〜4分間豆が柔らかくなるまで茹でます。
- 一粒取り出して指で押して柔らかく茹で上がったらザルにあげて手早くあおいで冷まします。
- 茹でたそら豆は冷凍用保存袋に入れ1ヶ月ほど保存が可能です。
そら豆ご飯の材料(4〜5人分)
- そら豆(500g)・・さやつき
- 米(2合)
- 昆布(1枚)・・5cm四方/堅く絞った布巾で拭く
- 塩(適量)
合わせ調味料
- 酒(大さじ2)
- 塩(小さじ1強)
そら豆ご飯の作り方
- 米(2合)は炊く1時間前に洗って、炊飯器の内釜に入れます。2合のメモリに合わせて水を入れ、水(大さじ2)を除きます。合わせ調味料を加えて混ぜ、昆布(1枚)をのせ炊飯器のスイッチを入れます。
- そら豆(500g)はさやから出し、豆の黒い筋を包丁の刃元に引っ掛けて除きます。上記と同様に塩茹でします。
- 1が炊き上がったら昆布を除き、2のそら豆を加えてサックリと切るように混ぜます。薄皮が気になるようなら剥いてから混ぜてもいいです。
感想
そら豆個人的には、グリルで焼いて塩をつけて食べるのがとっても美味しいくて好きですが、ご飯も彩綺麗で美味しそうですね。ぜひ作ってみます!