5月21日のNHK「あさイチ」では、餃子の皮を大特集!そして余りがちな餃子の皮を一気に7枚も使う一品「餃子の皮タワー=ピサの斜塔」の作り方を、長崎の料理研究家「オイさん」が紹介してくれました。
美味しく作るポイントは餃子の皮の間にオリーブオイルを塗ること、食材は3種類使うことということでしたよ。
餃子の皮で皮タワー!ピサの斜塔の材料(1塔分)
- 餃子の皮(7枚)
- ハム(2枚)
- チーズ(1枚)
- オリーブオイル(適量)
餃子の皮で皮タワー!ピサの斜塔の作り方
- バットにオリーブオイル(適量)を入れます。
- 餃子の皮を1枚置きます。
- 次の餃子の皮には、下の面を1のバットでオリーブオイルを付け、2の上に乗せます。
- その上にハムを1枚乗せます。
- 再びその上に餃子の皮を1枚のせ、オリーブオイルを付けた餃子の皮を1枚乗せ、ハムを乗せます。
- さらにその上に餃子の皮を1枚のせ、オリーブオイルを付けた餃子の皮を1枚乗せ、スライスチーズを1枚乗せます。
- 仕上げに餃子の皮を1枚のせ、250℃に余熱したオーブンで10分ほど焼けば出来上がりです。
乗せる順番は下から「皮皮ハム皮皮ハム皮皮チーズ皮」となります。皮という漢字を書きすぎると、皮がカワに見えなくなってきますね。
餃子の皮タワーのアレンジレシピ
ほかにも、具材を変えていけばアレンジは無限大です。番組では和風とスパイシーの2種類を紹介してくれました。
- 和風皮タワー:明太子、サンマの蒲焼き、キュウリの塩もみ
- スパイシー皮タワー:カレールー、焼き鳥、トマトのスライス
感想
見た目はそれほどピサの斜塔ではない気がしますけど、余った餃子の皮を一気に消費できるのはいいですね。