8月27日(土)放送のテレビ朝日系列「おかずのクッキング」では、
浅草緑泉寺の住職「青江覚峰(あおえかくほう)」さんが、ひやむぎのアレンジレシピ「ぶっかけ豆乳ひやむぎ」を紹介しくれました。
こちらの青江さんはテレビやラジオでレシピを紹介している他、
お寺発の食イベント「暗闇ごはん」を主催するなど料理僧として料理、食育に取り組んでいるそうです。
ぶっかけ豆乳ひやむぎの材料(2人分)
- ひやむぎ(2人分)
- 昆布(5cm長さを1枚)
- 醤油(大さじ2)
- みりん(大さじ1と1/2)
- 梅干し(1個)
- 大葉(3枚)
- 白ごま(大さじ1)
- 調整豆乳(50cc)
ぶっかけ豆乳ひやむぎの作り方
- お鍋にみりん(大さじ1と1/2)を入れてアルコールを中火で飛ばします。
- 水(1/2カップ)、昆布(5cm長さを1枚)、醤油(大さじ2)を入れてひと煮立ちさせたら火を止め、昆布が戻ったら昆布を取り出して冷ましておきます。
- フライパンを熱して白ごま(大さじ1)を入れて炒ります。パチパチと音がしてから30秒ほど炒ります。※香りが出ます。
- 白ごまをすり鉢に入れてかるく振って粗熱を取り、すります。※する時は力を入れずに時間をかけてゆっくりとゴマをするのがポイントです。10分ほどすります。
- 大葉(3枚)は千切りにし、梅干し(1個)はタネを取って包丁でよく叩きます。
- ひやむぎをたっぷりのお湯で袋の表示通りに茹でます。茹で上がったら氷水でしめて器に盛りつけます。
- 冷ましておいたつゆに、豆乳(50cc)を入れて混ぜ合わせてひやむぎにかけます。
- 梅干し、大葉をのせてゴマを振りかければ出来上がりです。
感想
ゴマを力を入れずにする方がいいんですね。豆乳でとってもマイルドな味に仕上がるそうです。いつものひやむぎやそうめんに飽きたら、ぜひ試してみたいですね。