5月29日(水)の「NHKmごごナマ」は食生活で不足がちな「食物繊維」がテーマ。その食物繊維が豊富に含む食材が「おから」で本日は「おから」を使ったレシピを、和食の達人「斉藤辰夫」さんが紹介してくれます。
「うの花」は生のおからは日持ちしないので作り置きしておける一品。たっぷり作っても3〜4日間は保存ができます。
うの花の材料(作りやすい分量)
- おから(200g)
- 鶏ひき肉(150g)
- 人参(1/4本)
- 生椎茸(4枚)
- 細ねぎ(3本)
- ごま油(大さじ1)
- 塩(適量)
合わせ調味料
- だし(500ml)
- 砂糖(大さじ2)
- みりん(大さじ2)
- 薄口醤油(大さじ3)
- 塩(小さじ1/5)
うの花の作り方
- 人参(1/4本)は太めの千切りにして、椎茸(4枚)は石づきを除き薄切りにします。
- ねぎ(3本)は小口切りにします。
- 鍋にごま油(大さじ1)を熱し、弱めの中火でひき肉(150g)を炒めます。肉の色が変わったら、1を加えます。
- 全体に火が通ったら、おから(200g)を加えて1分間ほど炒めます。炒めることで味が染み込みやすくなり香ばしさも出ます。
- 4に合わせ調味料を加え、汁気がなくなるまで14〜15分間煮ます。
- 5を強火にして2〜3分間混ぜながら汁気を飛ばします。
- 6に2を加えて軽く混ぜ、バットにあけて冷まします。
感想
うの花、苦手な人もいますが、とっても美味しいですよね。ぜひ作ってみます。