7月3日(水)の「きょうの料理」は料理研究家の「高城順子」さんが、たっぷりの「なす」を使って日持ちがするおかずレシピを紹介します。
「塩もみなすとごまナムル」は見た目は浅漬けのようですが、一口食べるとニンニクとごまの風味が広がる絶品のナムルに。なすの水気をしっかりと絞るのがポイントです。
塩もみなすとごまナムルの材料(作りやすい分量)
- なす(5〜6個)
- 白ごま(大さじ1・1/2)
- 塩(小さじ2/3)
- ごま油(大さじ1)
合わせ調味料
- 醤油(大さじ1)
- すりおろしニンニク(小さじ1/2〜1)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
塩もみなすとごまナムルの作り方
- なす(5〜6個)はヘタを切り落とし縦半分にしてから斜め薄切りにします。塩(小さじ2/3)をふって軽くもみ、少ししんなりとするまで置いたら、さらに揉み込みます。水カップ1を加えて混ぜ、水気を絞ってボウルに入れます。
- 1に合わせ調味料、ごま油(大さじ1)を加えて和え、粗く刻んだ白ごま(大さじ1・1/2)を加えて混ぜます。
- 冷蔵庫で3〜4日間保存が可能です。
簡単ビビンバの材料と作り方
- 牛細切れ肉(150g)は醤油(大さじ1/2)、コチュジャン(小さじ2)、砂糖(小さじ1強)、コショウ(少々)で味付けをします。
- フライパンにごま油(小さじ1)を中火で熱し、斜め薄切りのネギ(10cm分)、千切り生姜(1/2かけ)をサッと炒めます。
- 牛肉を加えて火が通るまで炒めます。
- 器にご飯を盛り付けて、塩もみなすのごまナムル、白菜キムチ、牛肉をのせ、温泉卵をのせ、お好みで白ごまをふり完成です。
感想
さっぱりととっても美味しそうですね。火を使わずにとっても簡単に作れます。