7月8日(月)の「きょうの料理ビギナーズ」は夏野菜の代表格の「なす」を使って、「なす味噌」と「なすといんげん、鶏肉の炊き合わせ」のレシピを紹介します。
「なす味噌」は、なすをよく炒め、味噌で甘辛く味付けします。食欲のない日もこれさえあればご飯がススム、夏にオススメの常備菜です。
なす味噌の材料(作りやすい分量)
- なす(3個)
- ごま油(大さじ3)
- 青じそ(5枚)
- ご飯(適量)・・温かいもの
- 塩(適量)
合わせ調味料
- 味噌(大さじ3)
- 砂糖(大さじ3)
- 醤油(大さじ1/2)
- 酒(大さじ1)
- 水(大さじ2)
なす味噌の作り方
- なす(3個)はヘタを切り落とし、四つ割にして端から5mm厚さのいちょう切りにします。
- 1を塩水(水カップ3と塩大さじ1/2の割合)に入れて混ぜ、2〜3分間つけます。取り出して水でサッと洗ってザルにあげます。ペーパータオルで水気を拭き取ります。青じそ(5枚)は千切りにします。
- 小さめの鍋にごま油(大さじ3)を中火で熱し、2のなすを入れて約5分間炒めます。
- なすがトロッとしてきたら火を止めて、中央にあきを作り、合わせ調味料を順に加えて、その都度よく混ぜます。
- 合わせ調味料が混ざったら弱めの中火にかけて、焦がさないように絶えず混ぜながらなすに絡めます。
- 混ぜた時に底が見えるくらいに煮詰まったら、火を止めます。
- 冷めたら、お好みで青じその千切りを加えて混ぜます。
- 器に盛り付けて、お好みでご飯にのせていただきます。
感想
ご飯がすすむ万能常備菜ですね。これは、ぜひ作ってみます!