7月8日(月)の「グレーテルのかまど」はフィギアススケーターの「浅田真央」さんが大好きな「かき氷」のレシピを紹介します。
ヘンゼルが真央さんお気に入りの「いも、くり、かぼちゃ」のかき氷に挑戦。ふわっふわのソースがたまらない美味しさです。
目次
浅田真央のかき氷の材料
直径15㎝の器 約5杯分
<さつまいものシロップ煮>
- 水 200ml
- グラニュー糖 200g
- さつまいも 150g
<かぼちゃのシロップ煮>
- 水 200ml
- グラニュー糖 200g
- かぼちゃ 150g
<さつまいものソース>
- さつまいも 150g 火が通ったもの
- シロップ 80ml さつまいものシロップ煮でできたシロップ
- グラニュー糖 20g~30g 野菜の甘さによってグラムが変わる
- 生クリーム 230g 乳脂肪分35%
<かぼちゃのソース>
- かぼちゃ 150g 火が通ったもの
- シロップ 70ml かぼちゃのシロップ煮でできたシロップ
- グラニュー糖 20g~30g 野菜の甘さによってグラムが変わる
- 生クリーム 220g 乳脂肪分35%
<栗のソース>
- マロンクリーム 100g 砂糖やバニラなどが入ったやわらかい栗のペースト
- 生クリーム 100g 乳脂肪分35%
<その他>
- 栗の渋皮煮 3粒
- ゆで小豆 適量
- かぼちゃの種 適量
- 黒ゴマ 適量
- コンデンスミルク 適量
- 氷 適量
浅田真央のかき氷の作り方
<準備>
- さつまいものソース用のさつまいもに火を通しておく。
- かぼちゃのソース用のかぼちゃに火を通しておく。
- 盛り付けの器を冷やしておく。
<さつまいものシロップ煮>
- さつまいもをよく洗い、皮ごと1.5㎝角に切る。
- 水とグラニュー糖、さつまいもを鍋に入れ、火にかける。
- さつまいもに竹串が通るまで煮る。 火が通ったら、器に移し常温で冷ます。
<かぼちゃのシロップ煮>
- かぼちゃの種と皮を取り除き、1.5㎝角に切る。
- 水とグラニュー糖、かぼちゃを鍋に入れ、火にかける。
- かぼちゃに竹串が通るまで煮る。火が通ったら、器に移し常温で冷ます。
<さつまいものソース>
- さつまいも、シロップ、グラニュー糖を合わせ、ハンドブレンダーでかくはんする。
- 裏ごしする。
- 生クリームを加え、氷水にあてながらもったりとするまで泡立てる。
- 出来上がったら、冷蔵庫で保存する。
<かぼちゃのソース>
- かぼちゃ、シロップ、グラニュー糖を合わせ、ハンドブレンダーでかくはんする。
- 裏ごしする。
- 生クリームを加え、氷水にあてながらもったりとするまで泡立てる。
- 出来上がったら、冷蔵庫で保存する。
<栗のソース>
- マロンクリームと生クリームを混ぜて氷水にあてながらもったりとするまで泡立てる。
<組み上げ>
- 氷を削って器の高さまで入れる。
- コンデンスミルクをかける。
- さらに真ん中を空けるように削った氷をのせ、中心にかぼちゃのシロップ煮、さつまいものシロップ煮、ゆで小豆を入れる。
- さらに氷をのせる。
- 表面にコンデンスミルクをかける。
- さつまいも、かぼちゃ、栗のソースを重ならないようにかける。
- 上部に栗の渋皮煮などをお好みでトッピングする。