7月14日の噂の東京マガジンのお料理コーナー「やってTRY!」では親子丼の名店「文鳥」の大将が、京都風の親子丼レシピを教えてくれました。
出汁をたっぷりと使い、玉ねぎの代わりに九条ねぎを使うという京風の親子丼です。
京風親子丼の材料
- 鶏もも肉(1枚=240g)※1人分は80g
- 出汁(100cc)※かつおと昆布を合わせたもの
- みりん(20cc)
- うすくち醤油(20cc)
- 九条ネギ(適量)
- 卵(3個)※Mサイズ
- ご飯(適量)
- 山椒(適量)
- ごま油(大さじ1)
京風親子丼の作り方
- フライパンにごま油(大さじ1)を引き、鶏もも肉(1枚)は皮目を下にして焼いていきます。皮目が焼けたら取りだし、冷ましておきます。
- 出汁(100cc)、みりん(20cc)、うすくち醤油(20cc)を合わせておきます。
- 鶏肉はそぎ切りにし、大きめの一口大にカットします。
- 親子丼鍋に鶏肉(80g)、出汁(80cc)、刻んだ九条ネギを入れてフタをし、火にかけます。
- ボウルに卵(3個)を入れ、卵黄を1個だけ取り出したら、残りをかるく混ぜます。
- 4に火が通ったら5の半量ほどを入れ、フタをします。
- 30秒ほどしたらかるくゆすり、それから卵の残りを入れてフタをします。
- 丼にご飯を盛りつけ、7をかけ、卵黄(1個)をのせます。
- 山椒を散らして出来上がりです。
感想
九条ねぎを使う親子丼というのは、知らなかったですね。今晩は親子丼にしようかなと思いました!