井澤由美子の豚肉と玉ねぎのスパイスレモン塩煮／きょうの料理

1月25日（水）のきょうの料理は、昨日に引き続き井澤由美子さんの冬のヘルシー保存食で、旬のレモンを使用したスパイスレモン塩を使ったレシピを紹介。

肉の塊にレモン塩エッセンスをもみ込んでおくと、肉質が柔らかくなりホロリとした食感に煮えます。もちろん、これだけで下味バッチリ！コクのあるスープを吸った玉ねぎも絶品です。

豚肉と玉ねぎのスパイスレモン塩煮の材料（3〜4人分）

• 豚肩ロース（500g）・・塊で
• 玉ねぎ（１個）
• スパイスレモン塩エッセンス（小さじ2〜3）
• オリーブオイル（大さじ3）

合わせたスパイス

• スパイスレモン塩1／4個分
• スパイスレモン塩のスパイス（適量）・・皮に刺したクローブ1個、シナモンは皮をさいて1かけお好みで。

豚肉と玉ねぎのスパイスレモン塩煮の作り方

1. 豚肉（500g）はポリ袋に入れてスパイスレモン塩エッセンス（小さじ2〜3）を加えてよく揉み込み30分間ほど室温におきます。玉ねぎ（1個）は縦半分に切ります。
2. 厚手の鍋に1を入れて、合わせたスパイスを加えて加えてオリーブオイル（大さじ3）をまわしかけます。
3. 水カップ1を注ぎ、蓋をして弱めの中火で40分間ほど煮込みます。
4. 肉に火が通ったら取り出して食べやすく切り、玉ねぎ、レモン塩、スパイスとともに器に盛り付けて、煮汁をかけて完成です。

感想

豚肉が柔らかく煮えて、本当に美味しそうですね。まずはスパイスレモン塩を作っておかないと。スパイスレモン塩は、作っても１〜2ヶ月は保存ができるので重宝しますね。