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笠原将弘の鶏の皮パリ焼き/ノンストップ

7月23日(火)の「ノンストップ」は「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は実家が「焼き鳥屋」さんの笠原さんが鶏肉の美味しい料理、「鶏の皮パリ焼き」のレシピを紹介します。

皮の香ばしさがポイントの一品は、サラダと一緒にさっぱりといただきます。

鶏の皮パリ焼きの材料(4人分)

  • 鶏もも肉(2枚)
  • レタス(1/4個)
  • カイワレ(1/2パック)
  • ミツバ(1/2束)
  • オクラ(6本)
  • 塩(少々)
  • サラダ油(大さじ2)
  • 粗びき黒コショウ(少々)
  • みじん切りしば漬け(60g)
  • 白すりごま(大さじ3)
  • くし形レモン(1/2個分)

鶏の皮パリ焼きの作り方

  1. レタス(1/4個)は千切りにして、カイワレ(1/2パック)は根元を除き長さを2等分に切ります。ミツバ(1/2束)は5cm長さに切ります。オクラ(6本)は分量外の塩(適量)をまぶして、まな板の上で転がし、サッと洗って斜め薄切りにします。全てボウルに入れ混ぜ、水にさらしてシャキッとさせ、水気を切ります。
  2. 鶏肉(2枚)は両面に塩(少々)を振ります。フライパンにサラダ油(大さじ2)を引いて鶏肉の皮目を底にぴったりと押し付けて中火にかけます。時々フライ返しで押し付けながらじっくりと焼きます。皮がパリッと焼けたら裏返し、反対側も焼いて火を通します。
  3. 2の鶏肉を一口大に切り、器に盛り付けてコショウ(少々)を振ります。
  4. 1とみじん切りしたしば漬け(60g)をごま(大さじ3)で和え、くし形レモン(1/2個分)と添え完成です。

感想

笠原さんは鶏肉料理のプロですよね。皮がパリパリでとっても美味しそうですね。塩加減が難しいですが、ハーブ塩でもとっても美味しそうです。


ゆい :