8月10日の「おかずのクッキング」では、土井善晴先生が「グリルチキン」と「蒸し野菜」のレシピを紹介してくれました。
グリルチキンは魚焼きグリルで焼くだけの、ほったらかしで作れる一品です。フライパンだけで簡単に作れる蒸し野菜と一緒にいただきます。
土井善晴のグリルチキンの材料(2人分)
- 鶏もも肉(1枚=300g)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
土井善晴のグリルチキンの作り方
- 鶏もも肉(1枚=300g)は余分な脂を取り除きます。
- 両面に塩・コショウ(各適量)を振ります。
- 魚焼きグリルに鶏肉を入れ、パリッとするまで15分ほど焼けば出来上がりです。
さらに、蒸し野菜を作ります。
土井善晴の蒸し野菜の材料(2人分)
- ナス(3本)
- ピーマン(3個)
- オリーブオイル(大さじ1)
- 水(1/3カップ)
- 塩(少々)
土井善晴の蒸し野菜の作り方
- ナス(3本)は皮をむいて3〜4等分にカットします。
- ピーマン(3個)は半分に切ります。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を引いてナス、ピーマンを入れて火にかけます。
- 水(1/3カップ)を入れてフタをし、4〜5分ほど蒸し焼きにすれば出来上がりです。
チキンと野菜が用意できたら、合わせていただくのが土井流です。
グリルチキンと蒸し野菜の食べ方
- 鶏肉は皮を下にして食べやすい大きさにカットします。
- 器に鶏肉、蒸し野菜を並べます。
- お好みの酢、醤油、オリーブオイルを1:1:2の割合で合わせたドレッシングをかけます。
- 仕上げに黒コショウ(適量)を振りかけていただきます。