8月11日の噂の東京マガジンのお料理コーナー「やってTRY!」では、中華の達人である宮本シェフが冷やし中華のレシピを教えてくれました。
そこで宮本シェフが作ってくれた錦糸玉子の作り方がこちらです。中華料理のプロならではの、丁寧な錦糸玉子の作り方です。
宮本シェフの錦糸玉子の材料
- 卵(1個)
- 塩(少々)
- 砂糖(少々)
- 水溶き片栗粉(小さじ1)
- サラダ油(適量)
宮本シェフの錦糸玉子の作り方
- 卵(1個)に塩(少々)、砂糖(少々)を入れて混ぜ合わせます。
- そこに水溶き片栗粉(小さじ1)を入れて混ぜ合わせます。
- フライパンを熱してサラダ油(適量)を引き、フライパンが十分に温まってから2の卵液を入れて薄く焼きます。
- 薄焼き卵を取り出し、真ん中に切り込みを入れてから折りたたみます。
- それを細切りにしていけば錦糸卵の出来上がりです。
感想
まず砂糖を入れるのと、水溶き片栗粉を入れるのがポイントでしたね。砂糖を入れた方が美味しくなるそうで、さらに水溶き片栗粉を入れることで形が崩れにくくなります。
さらに細切りにする際に、中央に切り込みを入れてから折りたたむあたりも非常に丁寧に感じましたね。