そうめんの正しい茹で方！４つのポイント／ヒルナンデス！料理の超キホン検定

８月１２日のヒルナンデス！では料理の超キホン検定親子SPということで「そうめんの正しい茹で方」を教えてくれましたよ。

そうめんの正しい茹で方には、４つの大事なポイントがあります。

そうめんの正しい茹で方

まずそうめん100gに対して、1リットル以上のたっぷりのお湯で茹でます。それでは具体的な茹で方です。

1. お鍋に水（1リットル以上）を入れて火にかけます。
2. 沸騰したらそうめん（2束＝100g）を入れて茹でていきます。
3. そうめんを入れたら「全くかき混ぜない」で茹でます。※かき混ぜると火の通りが均一にならないそうです。
4. 吹きこぼれそうになったら「弱火にする」ことで吹きこぼれを防ぎます。※差し水をすると茹で時間が長くなり、コシがなくなってしまいます。
5. そしてそうめんを茹で終わったら「強くもみ洗い」をします。※表面のぬめりをしっかりと落とすのがポイントです。氷水につける場合は1分ほどつけたら水気をしっかりと切るのがポイントです。

そうめんの正しい茹で方４つのポイント

1. たっぷりのお湯で茹でる。
2. 全くかき混ぜないで茹でる。
3. 吹きこぼれそうになったら弱火にする。
4. 茹で上がったら強くもみ洗いをする。

以上でした！地味ながら「全くかき混ぜない」というのが一番のおどろきでしたかね。多めのお湯であると同時に、大きめのお鍋でないとだめですね。