8月13日(火)放送の「おびゴハン!」では、和食「鈴なり」の村田明彦シェフが「普通が美味しい!筑前煮」を、そして北斗晶さんが「たたき長芋のゆかり和え」のレシピを教えてくれました。
村田シェフの筑前煮は、普通と言えば普通ですけど絶品の一品ですよ。
筑前煮の材料(2人分)
- 里芋(3個)
- コンニャク(100g)
- れんこん(120g)
- ゴボウ(2/3本)
- ニンジン(1本)
- 鶏もも肉(1枚)
- 干し椎茸(4個)
- 塩(適量)
- ごま油(大さじ1)
- 干し椎茸の戻し汁(200ml)
- 水(100ml)
- 酒(大さじ2.5)
- みりん(大さじ2)
- 砂糖(大さじ1)
- 醤油(大さじ2)
筑前煮の作り方
- 里芋(3個)は皮を剥き、乱切りにします。
- コンニャク(100g)は一口大にちぎります。
- れんこん(120g)は一口大に切って酢水にさらします。
- ゴボウ(2/3本)は斜め切りにした酢水にさらします。
- ニンジン(1本)は一口大に切ります。
- 鳥もも肉(1枚)は一口大に切ります。
- 干し椎茸(4個)は戻して半分に切ります。
- お鍋に水、里芋を入れて火にかけます。沸騰してから2分ほど下茹でします。
- ボウルにコンニャク、塩を入れてもみ、1分ほど下茹でします。
- 下ゆでした里芋とコンニャクはざるにあげます。
- フライパンにごま油(大さじ1)を引いて熱し、鶏肉を入れて強火で炒めていきます。
- 色が変わったられんこん、ゴボウを入れて炒めていきます。
- 油がまわったらニンジン、干し椎茸を入れて炒め合わせます。
- コンニャク、里芋を入れて炒め合わせます。
- 干し椎茸の戻し汁(200ml)、水(100ml)、酒(大さじ2.5)みりん(大さじ2)、砂糖(大さじ1)を入れて、フタをして中火で10分煮ます。
- 醤油(大さじ2)を入れて混ぜ合わせ、強火で汁気を飛ばします。
- 茹でた絹さや(10本)をのせれば出来上がりです。
感想
お肉と根菜がたっぷりで、筑前煮は普通ですけど美味しいですよね。