8月21日(水)の「ためしてガッテン!」は、おなじみの小麦粉にある「ひと手間」を加えることで、いろんな粉もの料理の食感が大きく変わったり、時短になったりと、うれしくなる活用法を大発見します。グルテンのいかし方ひとつで、同じ材料でも、驚きの差が生まれるんです。家庭の粉もの料理を変える、家族や仲間で楽しめるワザの数々を大公開します!
「お好み焼きをふわふわにする方法」は、お好み焼き店店主「田中」さんが紹介してくれます。小麦粉と水をよくかき混ぜてグルテンを作ることが大切なポイントです。
お好み焼きの材料(1人分)
- 小麦粉(35g)
- だし汁(35ml)
- 卵(1個)
- キャベツ(130g)
- 豚肉(適量)
- 紅生姜(適量)
お好み焼きの作り方
- キャベツ(130g)と紅生姜(適量)はみじん切りにします。
- ボウルに小麦粉(35g)とだし汁(35ml)をよく混ぜ合わせます。
- 2に1のキャベツ、紅生姜、卵(1個)を加えて、チャーハンを炒めるようにスプーンは動かさずにカップのみを動かして混ぜ合わせます。もしできない方は、サクサク混ぜてぐるりと回して混ぜ合わせます。
- ホットプレートに油(適量)をひき、3の生地を丸く広げ、豚肉(適量)をのせて焼きます。
感想
混ぜ方1つでとっても美味しくなるんですね。次にお好み焼き作る時は、ぜひ作ってみます!