9月17日(火)の「ノンストップ」、「笠原将弘のおかず道場」のコーナーは、鶏手羽先を使って「手羽先となすのべっこう煮」のレシピを紹介します。
手羽先は両面に焼き色をつけてから煮込みます。仕上げに黄身ダレをかけて、甘辛味に濃厚な黄身ダレがコクをプラスします。
手羽先となすのべっこう煮の材料(4人分)
- 鶏手羽先(8本)
- なす(4本)
- 玉ねぎ(1個)
合わせ調味料
- 水(カップ2)
- 醤油(大さじ4)
- 砂糖(大さじ2)
黄身ダレ
- 卵黄(2個分)
- みりん(大さじ1)
- 一味唐辛子(少々)
手羽先となすのべっこう煮の作り方
- 玉ねぎ(1個)は半分に切り、繊維を断つように1cm厚さに切ります。なす(4本)はヘタを除き、ピーラーで皮をむき、3等分に乱切りにします。
- 手羽先(8本)は関節に包丁を入れ、先の部分を切り落とします。(今回は切り落とした部分は使いませんが、スープのだしなどに使うと美味しいだしが取れます。)
- フライパンを中火に熱し、2の皮目を下にして入れ、両面に焼き目をつけます。
- 3に1と合わせ調味料を加えて一煮立ちさせます。アルミ箔をかぶせて弱火で15分間ほど煮て、器に盛り付けます。
- ボウルに黄身ダレの材料を混ぜ合わせて、4にかけて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。手羽先は本当に旨味のある部位だと思います。なすの美味しい季節にもなるのでぜひ作ってみます!