9月18日(水)の「NHKパン旅」はパン好き女優の「木南晴夏」と女優の「本上まなみ」さんと一緒に千年の町「京都」を巡ります。
独自のパン文化が花開く京都は、神戸と並ぶ、日本有数のパン激戦区!あふれんばかりのくるみを贅沢に生地に練りこんだ「独創的くるみパン」から、ワインに合うパンを目指したというシェフが生み出した「晩酌のおともフランスパン」など味にうるさい京都人をうならせる個性派パンが登場します。
1店舗目:雨の日も風の日も
数々のパンコンクールで賞をとった店主の「小島秀文」さん。ナッツ系のパン屋くるみ系のパンは賞をとったこともあるオススメのパンです。「上弦の月」(230円)はクロワッサン生地にたっぷりのくるみクリームとくるみをまるごとトッピングしています。ラム酒シロップに漬け込んだマンゴーがかくし味。
- 住所:京都市北区紫野東野町6
- 電話番号:075-432-7352
- 営業時間:8:00~19:00 定休日:日曜日
2店舗目:HANAKAGO(ハナカゴ)
京都の四条烏丸からほど近くにある「HANAKAGO(ハナカゴ)」はの店主「花籠」さんは、日本国内のホテルやフレンチの名店のほか、フランスの一ツ星といったお店でパティシエとして修業され今のお店をオープンしました。バゲットなど約20種類のパンが並び、昼過ぎには売り切れてしまうことが多い人気店です。素材そのものの旨みが味わえるこちらのハード系パンは、京都の名店シェフからも広く愛される逸品です。
- 住所:京都府京都市中京区室町通六角下ル鯉山町516-4
- 電話番号:075-231-8945
- 営業時間:8:00~18:30 定休日:日曜日・月曜日
感想
京都はパンの消費量日本一なほどパン好きな人が沢山いますよね。そんな激戦区なだけにとっても美味しいパンにちがいない。と思ってしましますね。京都に行った時はぜひ寄ってみたいです!