1月31日(火)のノンストップは賛否両論の笠原将弘さんが今日もすぐに真似できるプロの味を伝授してくれます。
たらの変わり揚げは旬のたらを味噌風味に仕上げたご飯が進むおかずです。卵黄を衣に混ぜてたらをふんわりと軽やかに仕上げます。相性抜群の親子あんも一緒に作ります。あんは他に、うどんなどにも合いますよ。
たらの変わり揚げの材料(4人分)
- たらの切り身(4切れ)
- 味噌(大さじ1・1/2)
- みりん(大さじ2)
- 卵黄(2個)
- 薄力粉(大さじ3)
- すりごま(大さじ2)
- 揚げ油(適量)
- インゲン(8本)
- だし(カップ1・1/2)
- 醤油(大さじ1・1/2)
- みりん(大さじ1・1/2)
- 卵白(2個)
- タラコ(60g)
- 水溶き片栗粉(適量)・・水(大さじ1・1/2):片栗粉(大さじ1)
たらの変わり揚げの作り方
- たらの切り身(4切れ)を一口大に切ります。ボウルに味噌(大さじ1・1/2)を入れみりん(大さじ2)で伸ばしていきます。卵黄(2個)とたらを入れてで混ぜ合わせ10分間漬け込みます。
- 10分経ったら薄力粉(大さじ3)とすりごま(大さじ2)を入れてよく混ぜ合わせます。
- 160℃くらいに熱した揚げ油(適量)でたらを3〜4分揚げていきます。※すりごまを衣に使っているので焦げやすいため揚げ油の温度は低めにします。
- インゲン(8本)は半分に切り20秒くらい素揚げします。たらも取り出します。
- 鍋にだし(カップ1・1/2)醤油(大さじ1・1/2)、みりん(大さじ1・1/2)を入れて火にかけ、3cmの長さに切った水菜(1/5束)と小口切りの長ネギ(1/2本)を入れて少しずつ煮詰めタラコ(60g)を入れて混ぜていき、水溶き片栗粉(適量)を入れて混ぜ溶き、最後に卵白(2個)をかき混ぜながら入れます。とろみをつけてから混ぜながら卵白を入れるのがふわふわの秘訣です。
- 器に盛り付けてあんを添えて完成です。
感想
あんがあっても無くても美味しそうです。たらは癖がありますがこれなら美味しく子供もたべれますね。