１０月９日（水）の「NHKためしてガッテン」は、旬の「鮭」を美味しくする「秘訣」を公開します！ポイントは海から故郷の川を目指す旅を始める時に鮭の体にある変化が起こることを知ることがポイントです。
今が旬の生鮭を自宅でもっと美味しく食べる方法を紹介します。
生鮭で究極の塩焼きの作り方
- 鮭の切り身の両面に塩をお好み量ふります。鮭の重量の１〜２％の塩。
- ラップをして冷蔵庫で一晩置きます。
- 水分をよく拭き取り調理します。
- 魚焼きグリル（両面焼き）を３分予熱してから切り身を入れ、強火で４分焼き、そのままグリル庫内で２分余熱をかけたら取り出します。
サーモンのしゃぶしゃぶ
- 刺身用のサーモン（１柵）に塩（お好み量）をふり、１０分間置きます。出てきた水分は拭き取ります。
- 土鍋の沸騰した湯６００mlに常温の水１. 2リットルを加えて約６０度にします。
- １の刺身を１５秒くらいしゃぶしゃぶします。身が崩れそうな瞬間にいただきます。
- タレは作りやすい分量、レモン汁（１個分）、水（大さじ１）、砂糖（小さじ１）、塩（小さじ１）、ごま油（小さじ１）、醤油（小さじ１・１/２）、コショウ（適量）を合わせたものを添えていただきます。
感想
サーモンが初めて美味しそうに見えました。今が旬のサーモンぜひためしてみます！