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大原千鶴の串おでん/きょうの料理

12月10日(火)の「きょうの料理」は、料理研究家の「大原千鶴」さんがこの季節忙しい時にオススメの留守番ごはんのレシピを紹介します。

「串おでん」は、冷める間に味が染み込むおでんは、留守番ご飯にオススメのおかず。串仕様に仕上げて、楽しくいただきます。

串おでんの材料(2〜3人分)

  • 大根(1/2本)
  • こんにゃく(1枚)
  • 鶏手羽先(4本)
  • だし(1リットル)
  • 小口切り青ネギ(適量)
  • 溶きがらし(適量)
  • 砂糖(適量)
  • 薄口醤油(大さじ3)

具材

  • ちくわ(2本分)・・半分に切る
  • さつま揚げ(小8枚)
  • うずらの卵(20個)・・茹でたもの
  • ミニトマト(4〜6個)

串おでんの作り方

  1. 大根(1/2本)は12〜13cm長さの大きめの拍子木形に切ります。鍋にひたひたの水と共に入れて中火にかけて沸いたら少し火を弱めて竹串がスッと通るまで茹でます。粗熱が取れたら水気を切り竹串を刺します。
  2. こんにゃく(1枚)は縦に4等分に切り、表面に包丁で斜めに細かく切り込みを入れボウルに入れます。砂糖(大さじ1)をふってよく揉み込み、2〜3分間おき洗って、こんにゃくのクセをやわらげます。水気を切って串にさします。
  3. 具材は適量ずつ串に刺します。鶏手羽先(4本)は先端を関節で切り離し串を刺します。
  4. 鍋にうずらの卵(20個)とミニトマト以外の1〜3の具材を入れ、だし(1リットル)をヒタヒタまで注ぎ薄口醤油(大さじ3)を加えます。中火にかけ、沸いたら火を少し弱め20〜30分間、大根が醤油色になるまで煮ます。
  5. うずらの卵を加えて温めて、ミニトマトも食べる直前にサッと温めます。小口切り青ネギと溶きがらしを添えて完成です。

感想

とっても美味しそうですね。作る人は4まで作って、食べる人が5から作ります。串に刺してあればとっても食べやすいですね。


ゆい :