12月11日(水)の「NHKごごナマ」は管理栄養士で医学博士の「本多京子」さんが、冬に美味しい「ブロッコリー」を使ったレシピを紹介します。ブロッコリーのビタミンCは電子レンジ調理すれば栄養も逃げずに作れます。その電子レンジ調理方法も紹介します。
「ブロッコリーの茎の明太マヨ和え」は、ビタミンEの多い明太子と組み合わせて抗酸化力アップさせます。刻んだアーモンドを散らせばさらにビタミンEが多く摂取でき、カリカリの食感も楽しめます。
目次
ブロッコリーの下ごしらえの材料と作り方(作りやすい分量)
- ブロッコリー(1個)
- 水(カップ5)
- 塩(小さじ2)
洗い方
- ポリ袋に水(カップ5)と塩(小さじ2)を入れ、ブロッコリー(1個)を入れて口を縛します。蕾の部分が水につかるようにボウルなどに入れ、30分間おきます。
- ふり洗いして取り出します。
調理方法
- 洗ったブロッコリーの水けがついたまま、耐熱性のボウルに入れてラップをふんわりとかけます。
- 600wの電子レンジに3分間強加熱してそのまま5分間蒸らします。
- 取り出してラップをはずして、冷めるまでおきます。保存する場合は、ざく切りにして保存袋平らに入れます。冷蔵庫で4日間、冷凍庫で2週間保存が可能です。
ブロッコリーの茎の明太マヨ和えの材料(1人分)
- ブロッコリーの茎(70g)・・レンジ調理済み/皮をむく
- ローストアーモンド(3〜4粒)・・ざく切りにする
合わせ調味料
- 辛子明太子(大さじ1)・・薄皮は取り除く
- マヨネーズ(大さじ1/2)
- レモン汁(小さじ1/2)
ブロッコリーの茎の明太マヨ和えの作り方
- ブロッコリーの茎(70g)は3cm長さに切り、縦に薄切りにします。
- ボウルに合わせ調味料を合わせ、1をあえて器に盛り、アーモンド(3〜4粒)をちらして完成です。
感想
茎も美味しいくたべれますね。ブロッコリー苦手ですが、ぜひ作ってみます。