NHK「食の起源」では、食べものの起源から理想の食事を調べます。第1話のお米編では、一食の理想のご飯は「お茶碗一杯」ということでしたが、第2話は塩編です。
そしてランチサラダは、ちょっとの塩でもおいしい一品です。
ちょっとの塩でおいしいチキンサラダの材料(2人分)
- 玉ねぎみじん切り(150g)
- 赤ワインビネガー(50g)
- サラダ油(150ml)
- フレンチマスタード(12g)
- 塩(0.3g)
- コショウ(少々)
- 塩(少々)
- サラダ油(炒め用を4g)
- サラダチキン(市販のもの12g)
- サラダ用野菜(適量)
ちょっとの塩でおいしいチキンサラダの作り方
- フライパンにサラダ油を引き、玉ねぎみじん切りをしんなりするまで炒めたら取り出し、冷ましておきます。
- 全ての材料をミキサーにかけます。
- ボールにサラダ用野菜、チキンを入れ、ドレッシングを適量加えたらかるく混ぜ合わせて器に盛り付けます。
ドレッシングのアレンジ
- 中国風:サラダ油の150mlを100mlに減らし、 ごま油50ml、オイスターソース5gを加えます。
- 和風:赤ワインビネガー50gを米酢50gに置き換え、かつおぶし適量を加えます。
感想
塩が少なくても、玉ねぎの旨味で美味しく感じられる一品です。サラダチキンも使っているのでボリューム感もあっていいですね。