3月13日(金)の「沸騰ワード10」は伝説の家政婦「志麻さん」が、人気モノマネ芸人「神奈月」さん宅で、沢山の芸人さんが集まって3時間14品コンロフル回転で作りまくります。
リクエストは、卵料理。卵料理が大好きな神奈月さんの冷蔵庫は卵がたくさんありました。そしてトマト料理もリクエスト。
目次
セロリとホタテのサラダ
- セロリは筋はピーラーでむき香味野菜に使います。輪切りにカットして、生のホタテを半分にスライスぎりし、沸騰した湯に、ホタテとセロリを入れ軽く湯通しして、ザルにあげます。
- ボウルにオリーブオイル、お酢、レモン汁を合わせます。
- お皿に1を盛り付けて、2のドレッシングをかけて完成です。
カスレ
- フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りした人参、玉ねぎ、ニンニクを入れ炒め、みじん切りしたベーコンを加えて更に炒めます。
- 山芋は皮付きのままみじん切りにして1のフライパンに入れ、トマト缶を加え、コンソメ、セロリの葉を加えて煮込みます。
- 塩、コショウをふった手羽元を、オリーブオイルを熱したフライパンで焼きます。
- 3の手羽元に軽く焼き目がついたら、耐熱皿にソーセージと一緒にいれ、2のトマトの煮込みスープを入れます。
- 230度に余熱を入れたオーブンで40分間焼きます。焼いている途中バターを散らしてコクを出します。焼きあがったら完成です。
マッシュルームオムレツ
- マッシュルームを食べやすい大きさにカットします。
- フライパンにオリーブオイルとバターを熱し、1のマッシュルームを入れて触らずに焼き固めながら焼きます。
- マッシュームの表面が焼けたら、塩、コショウをふり、みじん切りニンニクとみじん切りパセリを散らして香りを出します。取り出します。
- 卵は卵黄と卵白に分け、それぞれふわふわに泡だててから合わせます。
- フライパンにバターを熱し、4を入れてふわふわに焼きあげお皿に盛り付けて、3のマッシュルームをのせ卵を折りたたみオムレツにします。
トマトの味のするきゅうり
- きゅうりをスライサーで薄切りにして、塩をまぶして水分を出します。絞ってボウルに入れます。
- トマトをミキサーにかけて、こします。絞って出た透明なトマトのエキスを1のきゅうりに和えます。
チャーシューとろろ丼
- 豚肩ロース肉に塩、コショウをします。鍋に水を入れて火にかける前に豚肉を入れ火にかけます。
- 1に皮付きのニンニクとセロリの葉を加えて2時間煮込みます。
- 2の豚肉を食べやすく切り、フライパンに油を熱し、豚肉を焼きます。
- 3に酒、砂糖、醤油を加えて味付けをします。
- 丼にご飯を盛り付けて、とろろをかけ、4の焼いた豚肉をのせます。仕上げにタレをかけます。
デュグレレ
- マッシュルームをスライス切りしてフライパンに広げ入れます。
- 鯛の切り身に塩、コショウをふります。
- 1のマッシュルームの上に、2を皮を上にして並べ入れ、白ワインを加えて蓋をして蒸し焼きにします。
- 鯛を取り出してお皿に盛り付けて、スープを煮詰め、バターを溶かします。トマト、レモン汁、パセリを加え煮詰めます。
- 鯛にソースをかけます。
トマトファルシ
- 大きめのトマトのヘタを切り落として、中をくり抜きます。ヘタは蓋にしてのせます。
- 1にハンバーグの肉だねを詰めます。
- 耐熱皿に生米とコンソメを溶かした水を入れ、トマトを並べ入れ、上からオリーブオイルをかけます。
- タイムとローズマリーをのせて230度のオーブンで約45分間焼きます。
トマト油
- トマトファルシでくり抜いたトマトをオリーブオイルと一緒に煮詰めます。油として使ったり、ソースとしても使える万能油です。
ラビオリ
- みじん切りしたマッシュルームとみじん切りしたほうれん草を油で炒め、粗熱が取れたらピザ用チーズを混ぜ合わせます。
- 餃子の皮にのせてもう1枚をのせて挟みます。
- 沸騰した湯に入れて茹でます。
- お皿に盛り付けて、トマト油をかけます。
トマト油の肉味噌
- トマト油に豚ひき肉、味噌、砂糖を入れて煮詰めます。ご飯にのせていただきます。
牛肉のあんかけオムレツ
- 玉ねぎは厚めのスライス切りにして、フライパンで焦がしながら炒めます。
- たっぷりの牛肉を入れて炒めます。
- 別のフライパンに溶き卵を流し入れ、2の牛肉と玉ねぎを入れます。
- お皿をフライパンにかぶせ、お皿に盛り付けます。
- 残った卵液をフライパンに入れて焼き、4を戻し入れ、お皿に盛り付けます。
- 別の鍋にもやし、ピーマン、人参を炒め、醤油、お酢、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
- 5に6のあんをかけます。
生マッシュームのサラダ
- スライスしたマッシュルームにマスタードドレッシングで和えます。
トマトと菜の花の卵炒め
- 炒めたトマトと菜の花にふわふわに作った卵を入れて合わせます。
感想
今回もとっても美味しそうでしたね。志麻さんがフランス料理人を目指したきっかけのデュグレレが本当に美味しそうでした。ぜひ作ってみます。