3月17日(火)の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、「スペアリブの照り焼き」のレシピを紹介します。
つけダレにすりおろしたキウイを加えてお肉を柔らかくし、ジューシーに仕上げます。付け合わせのクレソンのドレッシングはからしを加えて少しピリ辛に仕上げます。
スペアリブの照り焼きの材料(4人分)
- 豚スペアリブ(8本)
- キウイ(1個)
- クレソン(2束)
- サラダ油(大さじ1)
- 水(カップ1/2)
つけダレ
- 酒(大さじ5)
- 醤油(大さじ4)
- はちみつ(大さじ3)
- すりおろしニンニク(小さじ1)
- 粗びき黒コショウ(少々)
ドレッシング
- サラダ油(大さじ2)
- 酢(大さじ2)
- 白いりごま(大さじ1)
- 砂糖(大さじ1)
- からし(小さじ1)
- 塩(小さじ1/2)
スペアリブの照り焼き
- キウイ(1個)は皮をむきすりおろします。つけダレをボウルに入れ、すりおろしたキウイを加えて混ぜ合わせます。
- スペアリブ(8本)は2cm間隔で深めに切り目を入れます。
- 1に2を加えて揉み込み15分間ほど漬けます。
- クレソン(2束)は、食べやすく切ります。ドレッシングの材料を混ぜ合わせて、クレソンを加えてザッと和えます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、汁気をきった3を焼きます。全体に焼き目がついたら残った3のつけダレと水(カップ1/2)を加えて蓋をして、時々裏返しながら中火で10分間ほど煮からめます。器に盛り付けて4を添えて完成です。
感想
スペアリブは、お肉がかたくなりがちなのでなんとなく疎遠がちな食材でしたが、とっても気軽に作れそうなのでぜひ作っってみます。