3月30日(月)の「グレーテルのかまど」は、ドイツ・ベルリンで生まれた「フジコ・ヘミング」の大好きなスィーツ「カルトッフェルプッファー」。
「カルトッフェルプッファー」は、りんごのソースをかけて食べるじゃがいもを使った素朴なのパンケーキは、お父さんとの思い出の味でもあります。
カルトッフェルプッファーの材料(10cmの大きさ4枚分)
生地
- じゃがいも(300g)・・メークイーン
- 玉ねぎ(50g)
- 卵(1個)
- 片栗粉(大さじ1・1/2)
りんごのコンポート
- りんご(300g)・・お好みの品種
- グラニュー糖(120g)
- レモン汁(10g)
あげ焼き用
- サラダ油(100g)
カルトッフェルプッファーの作り方
- じゃがいも(300g)の皮をむき、おろし金ですりおろします。
- 玉ねぎ(50g)も同様にすりおろし、じゃがいもと合わせます。軽く水を切りボウルに移します。
- 溶いた卵(1個)と片栗粉(大さじ1・1/2)を入れ、よく混ぜ合わせます。生地はとろりとして、へらで持ち上げるとぽたっと落ちる程度に、片栗粉の量で調整します。
- 多めのサラダ油(100g)を入れたフライパンを温めます。お好みの量の生地をスプーンですくい、焼き色が付くまで何度か裏返しながら揚げ焼きにします。
- コンポートを作ります。りんご(300g)の皮をむき、厚さ2~3mmのいちょう切りにします。
- 鍋に切ったりんごとグラニュー糖(120g)、レモン汁(10g)を入れ、透明感が出てクタクタになるまで煮ます。
- ミキサーなどですり潰し、ピュレ状にします。
- お皿に盛り付けます。お皿にお好みで盛り付ける。りんごピュレが冷めていたら、温めて添える。温かいうちに食べるのがオススメです。
感想
じゃがいもはすりおろして生地に入れるとチヂミなんかモチモチととっても美味しくなりますね。これはぜひ作ってみます。朝食にぴったりですね。