4月7日(火)の「ノンストップ」は「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は海苔の佃煮とボイルホタテを使った「ホタテの磯辺焼きバターあんかけ」のレシピを紹介します。
衣に加えた海苔の佃煮で風味よく仕上げます。あんには仕上げにバターを加えて香りと風味よく仕上げます。エリンギがホタテのようだという設楽さんのコメントが食べたくなる一言ですね!
ホタテの磯辺焼きバターあんかけの材料(4人分)
- ボイルホタテ(12個)
- エリンギ(2本)
- ミツバ(5本)
- 揚げ油(適量)
- バター(15g)
衣
- 小麦粉(大さじ4)
- 水(大さじ4)
- 海苔の佃煮(大さじ1)・・市販品
合わせ調味料
- だし汁(カップ2)
- 薄口醤油(大さじ2)
- みりん(大さじ2)
水溶き片栗粉
- 片栗粉(大さじ1)
- 水(大さじ1)
ホタテの磯辺焼きバターあんかけの作り方
- エリンギ(2本)は一口大に切ります。ミツバ(5本)は1cm長さに切ります。
- 衣の材料を混ぜて衣を作ります。
- ホタテ(12個)を2にくぐらせて衣をつけます。
- フライパンに深さ2cmの揚げ油(適量)を入れて170度に熱し、3のホタテの両面をこんがりと揚げ焼きにします。途中で1のエリンギも加えて揚げ焼きにして、器に一緒に盛り合わせます。
- 鍋に合わせ調味料を入れて中火にかけ、一煮立ちしたら、水溶き片栗粉を回し入れとろみをつけます。1のミツバ、バター(15g)を加えて混ぜ合わせ、4にかけて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。仕上げに加えたバターのコクがより美味しさを増しますね!