4月9日(木)の「NHKさらさらサラダ」は、中国料理店「ひさだ」のオーナーシェフ「久田勉」さんが、料理に欠かせない塩を上手に使って美味しく作れる方法を紹介します。
「切り身魚の塩焼き」は、魚の味を美味しくするためには、塩の量と振り方がポイントです。魚料理は自然塩、お肉料理は岩塩を使うのが美味しく作れるそうですよ。
切り身魚の塩焼きの材料(2人分)
- 白身魚(2切れ)・・切り身
- 自然塩(魚の量の1%)
- 大根おろし(適量)
- ポン酢(適量)
切り身魚の塩焼きの作り方
- 魚の切り身(2切れ)に自然塩をふり、10分~15分置いておきます。魚から水分が出てきたらキッチンペーパーで優しく包んで拭き取ります。
- フライパンにアルミホイルを敷き、 1を皮目を下にして中火で4分ほど焼き、裏返します。フタをしてさらに3分ほど焼いたら、フタを取って軽く皮目を焼きます。
- 皿に盛りつけ、大根おろし(適量)とポン酢(適量)を添えて完成です。
感想
100gで1gなので1gは大体ひとつまみの塩を使います。塩が決まれば美味しく作れますね。