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本多京子の豆腐のつくねバーグ温玉のせ/きょうの料理

4月20日(月)の「きょうの料理」は、管理栄養士で医学博士の「本多京子」さんが、「食から健康に!」をテーマにたんぱく質と筋肉に注目して「たんぱく質で筋活ごはん」レシピを紹介します。たんぱく質は筋肉の元になる栄養素ですが、1日の必要量は18歳でも70歳以上でも変わらない50〜60g。1食20gを目標に食事を作ります。

「豆腐のつくねバーグ温玉のせ」は、この一皿でたんぱく質20gを取れる、栄養バランス満点の一品です。バターの香りと濃厚な温玉で満足感が出ます。お好みでポン酢醤油をかけても美味しくなります。

豆腐のつくねバーグ温玉のせの材料(2人分)

  • 木綿豆腐(1/3丁)
  • 鶏ひき肉(100g)
  • みじん切り玉ねぎ(1/4個分)
  • ほうれん草(1/2わ分)・・茹でて3cm長さに切る
  • 温泉卵(2個)・・市販のもの
  • ミニトマト(6個分)・・半分に切る
  • お好みの油(適量)
  • バター(大さじ1/2)

合わせ調味料

  • 片栗粉(大さじ1)
  • すりおろし生姜(小さじ1/2)
  • 塩(少々)
  • コショウ(少々)

豆腐のつくねバーグ温玉のせの作り方

  1. 耐熱皿に豆腐(1/3丁)をのせ、ラップをせずに600wの電子レンジで1分間加熱します。ザルにのせて粗く崩して水気をきり、粗熱をとります。
  2. フライパンに油(小さじ1)とみじん切り玉ねぎ(1/4個分)を中火で熱し、軽く色づくまで炒めて粗熱を取ります。
  3. ポリ袋にひき肉(100g)、1の豆腐、2の玉ねぎと合わせ調味料を入れ、粘りが出るまでよく混ぜて2等分にして、直径10cmの円形に整えます。
  4. フライパンに油(小さじ1)を中火で熱し、3を並べ、4〜5分間焼いたら裏返し、さらに3〜4分間焼いて取り出します。バター(大さじ1/2)を足して中火で溶かして、ほうれん草をサッと炒めます。
  5. 器にほうれん草、つくねバーグ、温泉卵(2個)を順にのせて、ミニトマトを添えて完成です。

感想

子供好きなつくねバーグですね。今は、自宅で過ごす時間も増えて、食事を作る側も大変ですが、「食から健康に!」を目指してぜひ作ってみます。


ゆい :