9月18日(日)の「噂の東京マガジン」のやってトライのコーナーでは、銀座たか田の高田大将が「レンコンのはさみ揚げ」のレシピを紹介してくれました。
エビとレンコンのはさみ揚げと、鶏ひき肉とレンコンのはさみ揚げの2種類作ります。
そしてそれだけでなく、さらに天つゆと山椒塩という2種類の食べ方を教えてくれましたよ。
銀座たか田のレンコンはさみ揚げの材料(2人分)
- レンコン(5mmにスライスしたものを4枚)
- 鶏ひき肉(40g)
- エビ(3尾)
- 山いも(10g程度×2)
- 小麦粉(適量)
- 二番出汁(80cc)
- 醤油(大さじ1と1/3)
- みりん(大さじ1と1/3)
- 大根おろし(適量)
- おろししょうが(適量)
- 塩(適量)
- 山椒(適量)
- すだち(1/2個)
銀座たか田のレンコンはさみ揚げの作り方
- レンコンの皮をむいたら5mm幅にスライスし、水につけてアクを抜きます。
- 山芋をすりおろします。
- エビの皮をむいて背わたをとったものを包丁の峰でたたき、すり身にしたらボウルに入れて、エビに対して1/4程度の山芋を入れて混ぜ合わせます。
- 別のボウルに鶏ひき肉(40g)を入れて、エビに対して1/4程度の山芋を入れて混ぜ合わせます。
- レンコンの水気をふき取り、ハケで小麦粉を片面にまぶし付けます。
- 鶏ひき肉と海老をそれぞれ2枚のレンコンではさみます。※小麦粉が付いた面を内側にします。
- 冷水と小麦粉を2:3の割合で溶き、レンコンで挟んだ状態のものを付けて160℃の油で揚げていきます。
- 8〜9分ほど揚げると、はさみ揚げが浮いて小さい気泡が出てきます。これが揚がった目安になります。
レンコンのはさみ揚げの2つの食べ方
天つゆで食べるのもいいですが、山椒塩がオススメです。
- 山椒と塩を混ぜたものを付けて食べる。揚げたてのはさみ揚げに山椒塩をまぶし、すだちを添えます。揚げたての状態で塩をまぶすと、塩がなじんでふっくらとします。
- 特製天つゆで食べる。出汁と醤油、みりんを鍋で混ぜて温めます。大根おろしとおろししょうがを入れて天つゆの出来上がりです。