6月13日(土)の「ごはんジャパン」は六本木「さんて寛」の鉄板焼きの匠が「戸田亘」さんが、ホットプレートで作れる「ふっくらのお好み焼き」と「海鮮焼きそば」のレシピを紹介します。
「ふわふわお好み焼き」は、ふっくらふわふわのお好み焼きの技を紹介します。キャベツは甘みとシャキシャキの食感が大切で、群馬県嬬恋高原のキャベツを使用します。キャベツと生地の分量が同じなのがポイントです。「海鮮焼きそば」は
ふっくらお好み焼きの材料(5人分)
- 小麦粉(250g)
 - だし(500ml)
 - キャベツ(500g)
 - 卵(5個)
 - 山芋(30g)
 - 大葉(5枚)
 - 豚バラ薄切り肉(250g)
 - 紅生姜(適量)
 - 天かす(適量)
 - ネギ(適量)・・刻み
 - お好みのソース(適量)
 - 鰹節(適量)
 - 青のり(適量)
 
特製マヨネーズ
- マヨネーズ(60g)
 - ウスターソース(20g)
 
ふっくらお好み焼きの作り方
- キャベツ(500g)は横に半分にし、上の葉っぱと芯の部分に分け、上の部分は千切りにして下の半分は細かく刻んで甘みを出します。
 - ボウルに小麦粉(250g)を入れ泡立て器でかき混ぜてサラサラにします。だし(500ml)を2回に分けて入れ混ぜます。すりおろした山芋(30g)、卵(5個)を入れ混ぜ合わせます。
 - キャベツ、2の生地はすぐに焼く分だけ1:1の分量で混ぜ合わせて紅生姜(適量)、天かす(適量)、刻みネギ(適量)を入れを加えてさらに合わせます。
 - ホットプレートに3の生地を外側を厚く、中心を薄くして広げ大葉をのせます。豚バラ肉をのせます。油は引かずに250度のホットプレートで片面2分間焼きます。
 - 裏返して反対側も2分間焼きます。押さえたり返したりするとふわふわ感が無くなるの触らずに焼きます。返しで10箇所位に穴を開けて肉の油を吸わせます。
 - お肉の脂がなくなってきたら表面に混ぜ合わせた特製マヨネーズを塗り、好みのソースをかけて、鰹節、青のりをかけて完成です。
 
海鮮焼きそばの材料(1人分)
- ホタテ(4個)
 - エビ(3尾)・・下処理をして縦半分に切りめを入れる
 - イカ(50g)・・細切り
 - タコ(50g)・・ぶつ切り
 - 細切り焼きそば麺(1玉)
 - だし(お玉2杯)
 - ごま油(大さじ1)
 - 刻んだ大葉(適量)
 
海鮮焼きそばの作り方
- ホットプレートにオリーブオイル(適量)を熱し、ホタテ(4個)、エビ(3尾)、細切りイカ(50g)、ぶつ切りタコ(50g)を入れ、細切りキャベツ(適量)を魚介の上にのせ焼きます。
 - だし(お玉1杯)をかけて蓋をして蒸し焼きにします。
 - 焼きそば麺(1玉)はボウルに入れほぐします。
 - 2の具材の上に麺をのせ、返しながら全体を広げ、だし(お玉1杯)をかけます。
 - 仕上げにごま油(大さじ1)をかけ蓋をして30秒間蒸し焼きにします。だしの水分がなくなったらお皿に盛り付けて、刻んだ大葉をのせて完成です。
 
感想
とっても美味しそうですね。ぜひ自宅で作ってみます!