6月23日(火)の「ヒルナンデス」ではヒルトンお台場の一流シェフ直伝のレシピを紹介してくれました。自宅にある食材と調理器具でとっても簡単に作れるレシピです。
次に紹介するのは、日本料理「さくら」の鉄板焼きの「林シェフ」が自宅でも美味しく焼ける「ステーキ」のレシピを紹介します。炊飯器を使ってお肉を焼くとっても斬新な焼き方です。
ステーキの材料
- 牛肉(150g)
- 液体塩麹(15g)
- 赤ワイン(180cc)
- 中濃ソース(5g)
- はちみつ(15g)
- バター(10g)
- 黒コショウ(適量)
- バター(適量)
- サラダ油(適量)
ステーキの作り方
- ジッパータイプの保存袋に、牛肉(150g)、塩麹(15g)を加えてよく揉み込みます。袋の口を開けた状態でボウルに張った水に入れ水圧で空気を抜き真空状態にします。
- 炊飯器に水を張り、1の真空のお肉を入れ、保温モードで14分間加熱します。
- 2のお肉の両面に黒コショウ(少々)をふり、弱火にかけたフライパンにサラダ油、バター(10g)を熱し、肉を入れて両面焼いていきます。
- 3のフライパンに赤ワイン(180cc)を入れ、2/3になるまで煮詰めます。火を弱めて、中濃ソース(5g)、はちみつ(15g)、黒コショウ(少々)、お肉を漬け込んだ塩麹をソースに加えて、バター(5g)を加えて溶かしながら煮詰めます。
- お肉を切ってお皿に盛り付けて、ソースをかけて、黒コショウ(ひとつまみ)かけていただきます。
感想
とっても美味しそうですね。これはぜひ作ってみます!炊飯器すごいですね!