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坂本昌行のホタテのみたらし風イモもち/ノンストップ

6月26日(金)の「ノンストップ」は、「坂本昌行のOne Dish」のコーナー。本日は、お取り寄せの「ホタテ」、「じゃがいも」を使って「ホタテのみたらし風イモもち」のレシピを紹介します。

じゃがいもは茹でて潰し、温かいうちに片栗粉を加えて、ホタテを加えて円盤型にします。みりん、酒、醤油、砂糖の甘辛のタレがご飯のおかずにピッタリです。今回のお取り寄せも下記に掲載しています。

ホタテのみたらし風イモもちの材料(2人分)

  • ホタテの貝柱(3個)
  • じゃがいも(2個)
  • ししとう(10本)
  • 片栗粉(大さじ2・1/2)
  • サラダ油(適量)
  • バター(15g)

ホタテ下味

  • 甘酒(大さじ2)
  • 青のり(大さじ1)

合わせ調味料

  • みりん(大さじ1・1/2)
  • 砂糖(大さじ1・1/2)
  • 醤油(大さじ1・1/2)

ホタテのみたらし風イモもちの作り方

  1. ホタテ(3個)は1cm角に切り、下味の材料で和えます。ししとう(10本)はヘタを除き1、2箇所切り目を入れます。
  2. じゃがいも(2個)はよく洗って皮ごと茹でるか、蒸して皮を除きます。ボウルに入れ熱いうちにつぶして、片栗粉(大さじ2・1/2)を加えて混ぜ合わせます。1のホタテを加えて混ぜ、6等分して円盤型に丸めます。
  3. フライパンに多めのサラダ油(適量)を熱し、2を並べて弱火で10分間ほどあげ焼きにします。途中一度返して、両面こんがりしたら、1のししとうを加えてサッと加熱します。
  4. 具材を一度取り出して油を除き、空いたフライパンをペーパータオルで拭き、取り出した具材を戻し入れます。合わせ調味料を加えて、とろみがついたらバター(15g)を入れて全体にからめ、器に盛り付けて完成です。

お取り寄せ

  • ヤマシン白醤油(348円)・・愛知県で創業200年の老舗醸造所。一般的な薄口醤油は小麦粉1:大豆1ですが白醤油は小麦粉9:大豆1低温でゆっくり発酵させた醤油です。
  • 赤土じゃがいも(2000円/5kg)・・高橋農園。鹿児島県いがらじま産
  • 有機甘酒 生(950円)・・森田醤油店。島根県醸造所の甘酒。加熱殺菌せず冷凍殺菌しているので生なんだそうですよ。
  • 雲丹の佃煮(2268円/60g)・・うに屋むらかみ。北海道で60年以上営業しているうに専門店。以前札幌の店舗で朝うに丼いただきましたがとっても美味しかったです。また行きたいお店です。

感想

甘辛のタレがとっても美味しそうですね。北海道出身のお友達が、子供によくイモもち作ってくれますが、きっと自宅で普通におやつでも出るものなのかな?と思いました!


ゆい :