7月1日(水)の「ノンストップ」は、暑さか本格的になり食欲も落ちてくるこの季節に検索ワードが上昇する「さっぱり」レシピを紹介します。
「さっぱりダレのピリ辛油淋鶏」は、山形県の郷土料理「だし」はきゅうりやなすなど水分を含んだ野菜と、香味野菜をたっぷりと刻んで味付けしたもので暑い季節にご飯にのせたり、豆腐にのせたり重宝するさっぱりダレ。今回は油淋鶏の上にたっぷりとかけていただきます。
さっぱりダレのピリ辛油淋鶏の材料(1人分)
- 鶏もも肉(1枚)
- きゅうり(1本)
- セロリ(30g)
- 長ネギ(30g)
- 味付きめかぶ(50g)
- 塩(ふたつまみ)
- コショウ(ふたつまみ)
- 片栗粉(大さじ1)
- サラダ油(大さじ2)
- 水菜(40g)・・5cm長さに切る
合わせ調味料
- めんつゆ(大さじ3)・・2倍濃縮
- ラー油(小さじ1/2)
- すりおろし生姜(小さじ1/2)
- すりおろしニンニク(小さじ1/3)
- 塩(ふたつまみ)
さっぱりダレのピリ辛油淋鶏の作り方
- きゅうり(1本)は、5mm角に切ります。セロリ(30g)は筋を除き5mm角に切ります。長ネギ(30g)はみじん切りにします。
- ボウルにめかぶ(50g)、1を入れ、合わせ調味料を加えて混ぜます。ラップをかけて冷蔵庫で10分間ほど置いて味をなじませます。
- 鶏肉(1枚)の両面に塩(ふたつまみ)、コショウ(ふたつまみ)をふり、片栗粉(大さじ1)をまんべんなくまぶします。
- フライパンにサラダ油(大さじ2)を中火で熱し、3の皮目を下にして入れ、5分間ほど焼きます。焼き色がついたら裏返し、さらに5分間ほど焼いて火を通します。取り出して食べやすい大きさに切ります。
- 器に水菜(40g)を敷いて4を盛り付けて、2をかけて完成です
感想
とっても美味しそうですね。だしって郷土料理を初めて知りましたが、暑い季節にぴったりですね。何にでも使える万能だしですね。ぜひ作ってみます。