7月7日(火)の「きょうの料理ビギナーズ」では、夏野菜の代表「ゴーヤ」を使って「ゴーヤと牛肉のオイスター炒め」と「ゴーヤのきんぴら」のレシピを紹介します。
「ゴーヤのきんぴら」は、ピリッと辛い唐辛子の辛味がゴーヤとの相性が抜群です。汁気がなくなるまでしっかりと炒めるのがポイントです。
ゴーヤのきんぴらの材料(作りやすい分量)
- ゴーヤ(大1本)
- 小口切り赤唐辛子(1/2本分)
- サラダ油(大さじ1)
合わせ調味料
- 砂糖(大さじ1)
- 醤油(大さじ1)
- 酒(大さじ1)
ゴーヤのきんぴらの作り方
- ゴーヤ(1本)は縦半分に切って種をワタを除き、端から薄切りにします。苦味が気になる場合は塩もみをして洗い、水気をしっかりと拭きます。(ゴーヤ(1本)に対して塩(小さじ1/2)をふり手でまぶして軽くもみ、たっぷりの水で洗って苦味を除きます。)
- 小さめのフライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、小口切り赤唐辛子(1/2本)、ゴーヤを入れてよく炒めます。
- ゴーヤがしんなりとして薄い焼き色がついたら合わせ調味料を順に加えて混ぜながら煮詰めます。汁気がなくなったら火を止めてバットに広げて粗熱をとります。
- 清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で3〜4日間を目安にいただきます。
感想
とっても美味しそうですね。ゴーヤの苦味を塩もみで押さえてぜひ作ってみます。