7月21日(火)の「NHKあさイチ」では、夏野菜が特集されました。その中でも「きゅうり」の水分が体の熱を吸収してくれることが、とっても驚きでしたね。そして夏にぴったりの「万能薬味」のレシピを日本料理店店主の「野崎洋光」さんが紹介してくれました。
みょうが、新生姜、青じそ、わけぎ、貝割れ菜を使って作ります。1つ1つは独特のクセがありますが、切り方を工夫してご飯にも合う万能薬味に仕上げます。
万能薬味の材料(作りやすい分量)
- わけぎ(3本)・・細ねぎでも可
- 貝割れ菜(1パック)
- 新生姜(3個)
- みょうが(1かけ)
- 青じそ(10枚)
万能薬味の作り方
- 新生姜(1かけ)は皮はむかずに粗めのみじん切りにします。
- みょうが(3個)は縦に半分に切り、小口切りにします。
- 青じそ(10枚)は巻いて千切りにしてさらに半分に切ります。
- 貝割れ菜(1パック)は3等分に切ります。
- わけぎは(3本)は輪切りにします。
- 5種類を15秒間水に浸します。
- 水気をきり、保存容器にペーパータオルを敷き、冷蔵庫で1週間保存が可能です。
- マグロの刺身、ステーキの付け合わせ、冷奴などにのせてもオススメです。ご飯にのせる時は醤油を少し加えていただきます。
感想
とっても美味しそうですね。それぞれのクセをよく知っていることが大事ですね。保存も長持ちするのでぜひ作ってみます。