8月25日(火)の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、あじの干物を使って「あじのポルトガル風」のレシピを紹介します。
干物の旨味をだしがわりにして、異国風の味わいに仕上げます。ソースにマヨネーズとすりおろし生姜、酢を合わせてスッキリとした味わいに仕上げます。
あじのポルトガル風の材料(4人分)
- あじの開き(4枚)
- じゃがいも(2個)
- 人参(1/2本)
- インゲン(8本)
- 塩(少々)
- オリーブオイル(大さじ1/2)
- レモン(1/2個)・・厚めの半月切り
合わせ調味料
- 水(カップ3・1/2)
- 醤油(大さじ2)
- みりん(大さじ2)
ソース
- マヨネーズ(大さじ4)
- すりおろし生姜(大さじ1)
- 酢(大さじ1)
あじのポルトガル風の作り方
- じゃがいも(2個)と人参(1/2本)は皮をむき、一口大に切ります。インゲン(8本)はヘタを除きます。
- 鍋に合わせ調味料、1のじゃがいもと人参、あじの開き(4枚)を入れ中火にかけます。煮立ったら蓋をして、弱火で10分間ほど煮ます。1のインゲンを加えてさらに2〜3分間煮ます。
- ソースの材料は混ぜておきます。
- 2の煮汁に塩(少々)を加えて味を調えて、オリーブオイル(大さじ2)を回し掛けます。器に盛り付けて、レモンと3を添えて完成です。
感想
干物からだしを取るなんて笠原さんしか考えないようですが、よく考えたら美味しいだしが出ますね。干物はあまり食卓に並べないですが、こんな料理方法もあるのかととっても参考になりました!