シャウ・ウェイの広東風海鮮大根もち/NHKカラダ喜ぶベジらいふ

１０月７日（水）の「NHKカラダ喜ぶベジらいふ」は、今日からスターと！秋冬に収穫される野菜のレシピを医学博士で管理栄養士の「本多京子」さんが紹介してくれます。本日は、「大根」の美味しいレシピを紹介します。

中華料理の「シャウ・ウェイ」シェフが紹介してくれるのは、「広東風海鮮大根もち」。蒸した後にしっかりと冷やすことで切り分けやすくします。

広東風海鮮大根もちの材料（作りやすい分量/２０cmのバット１台分）

• 大根（３２０g）・・皮をむいた正味量
• 干しエビ（５g）
• 干し椎茸（１枚）
• 干し貝柱（１０g）
• 腸詰め（３０g）
• むきエビ（小５個）
• XO醬（適量）
• ごま油（小さじ１）
• サラダ油（大さじ２）

生地

• 在来米粉（７６g）・・インディカ米を使った米粉または中華食材店で購入できる米粉。それ以外は上新粉を使用
• 片栗粉（１２g）
• 水（２７０g）
• 塩（小さじ１）
• 中国風顆粒チキンスープの素（小さじ２）
• 砂糖（大さじ１・２/３）

広東風海鮮大根もちの作り方

1. 大根（３２０g）は千切りにします。干しエビ（５g）と干し椎茸（１枚）は水につけて戻し、みじん切りにします。干し貝柱（１０g）は水につけて戻し、ほぐします。腸詰め（３０g）は薄切りにして、むきエビ（５個）は粗みじん切りにします。
2. ボウルに生地の材料を混ぜ合わせておきます。
3. フライパンにサラダ油（大さじ２）を中火で熱し、１の材料を全て入れ炒めます。香りが出たら２の生地の１/２量を入れ、混ぜながた炒めます。
4. 弱火にして３に残りの生地、ごま油（小さじ１）を加えて手早くトロトロになるまでしっかりと混ぜ合わせます。バットに移し、表面を平らにならし、ラップをかけて蒸気の上がったセイロに入れ、１時間蒸します。蒸しあがったら粗熱を取り、冷蔵庫でよく冷やします。バットから取り出して３〜４cm角の大きさに切ります。
5. フライパンにサラダ油（大さじ１）を中火で熱し、４を並べて両面こんがりと焼きます。お好みでXO醬（適量）を添えていただきます。

感想

もっちりとねっとりとした食感がとっても美味しそうですね。大根もち大好きで、ぜひ作ってみます。