10月12日(月)の「NHKごごナマ」は、どうするスターシェフ」のコーナー。自宅にある食材を使って、「賛否両論」の店主「笠原将弘」さんが、家庭でも作れる絶品のレシピを紹介します。
旬の食材「柿」、「秋鮭」を使って作るのは、「」。3度目の出演なだけに手際よくこなしますね!
秋鮭と柿と舞茸のバター照り焼きの材料(1人分)
- 柿(1/2個)
- ししとう(2個)
- 舞茸(1/2パック)
- 秋鮭(1切れ)
- 塩(適量)
- 強力粉(適量)
- 太白ごま油(適量)
- 濃口醤油(20cc)
- みりん(50cc)
- 酒(50cc)
- 無塩バター(5g)
- 黒コショウ(適量)
秋鮭と柿と舞茸のバター照り焼きの作り方
- 柿(1/2個)は皮をむきます。くし切りにします。
- ししとう(2個)はヘタを除き、舞茸(1/2パック)はほぐします。
- 秋鮭(1切れ)は塩(適量)をふり、強力粉(適量)をまぶします。
- フライパンに太白ごま油(適量)を中火で熱し、3の鮭を皮面から焼きます。取り出します。
- フライパンの脂を拭き取り、太白ごま油(適量)を加えて、1の柿、2のししとう、舞茸を加えて焼きます。
- 5のししとうは取り出します。
- 照り焼きのたれを作ります。濃口醤油(20cc)、みりん(50cc)、酒(50cc)を混ぜ合わせます。
- 6に7のたれを入れ、4の鮭を戻し入れ、煮からめます。
- ししとうを戻し入れ、無塩バター(5g)を加えてさらに煮からめます。
- お皿に取り出します。黒コショウ(適量)をふります。
鶏と里芋のれんこんのすり流し汁の材料(2人分)
- 水(600cc)
- 鶏もも肉(1/3枚)
- 里芋(1個)
- 昆布茶(昆布茶専用スプーン2杯)
- 薄口醤油(大さじ2)
- 酒(大さじ1)
- みりん(大さじ1)
- れんこん(100g)
- 椎茸(2個)
- 小ねぎ(4本)
- 柚子の皮(適量)
鶏と里芋のれんこんのすり流し汁の作り方
- 鍋に水(600cc)を加えて火にかけます。
- 鶏もも肉(1/3枚)は小さめに切ります。1の鍋に入れます。
- 里芋(1個)は皮をむきます。4等分に切り、2に入れます。昆布茶(昆布茶専用スプーン2杯)、薄口醤油(大さじ2)、酒(大さじ1)、みりん(大さじ1)を加えて煮ます。
- れんこん(100g)は、皮をむきます。おろし金でおろします。
- 椎茸(2個)は軸を除き薄切りにし、3に加えます。
- 5に加えて煮ます。
- アクが浮いてきたら取り除きます。
- 小ねぎ(4本)は小口切りにします。
- お椀に7を盛り付けて、小ねぎ、すりおろし柚子の皮(適量)をのせ完成です。
感想
鶏肉使ってくれないかな?と思いましたがやっぱり鶏肉使ってくれましたね。今日は味噌汁だけ具材がまだ決まっていませんでしたが、すり流し汁をぜひ作ってみます。