10月19日(月)の「NHKうまいッ!」は日本一の生産量の「茨城県のれんこん」が紹介されました。農家の岡野さんのれんこんとっても美味しそうでしたね。れんこんはまるまると太っているものがよく保存する時は湿らせた新聞紙で巻いて保存袋に入れて冷蔵庫に入れて置くのがオススメです。れんこんはビタミンCが豊富でれんこんのでんぷんが熱から守ってくれるので調理してもビタミンCが失われないそうですよ。そのれんこんを使った美味しいレシピを紹介します。
稲毛市で食堂を営む「八幡」さんが紹介してくれるのは、2種類の食感が楽しめる「れんこんカツ丼」。切り方を2種類に分けてお肉で巻くのがポイントです。
れんこんカツ丼の作り方
- れんこん(2節)は1節は横切り、もう1節は縦切りにします。切る厚さはどちらも1.5cmにします。
- 豚もも肉()でれんこんを巻いていきます。
- 衣をつけて170度の揚げ油(適量)で4分間揚げます。
- 揚げたら食べやすい大きさに切り、カツ丼のつゆを入れた鍋に入れ、溶き卵を流し蓋をして40秒間加熱します。
- 丼にご飯を盛り付けて、れんこんカツ丼をのせて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。茨城のれんこんは銀座の天ぷら「近藤」さんも絶賛でしたね。ぜひ作ってみます。