10月20日(火)放送のNHK「あさイチ」はハレトケキッチン!今回は、高橋一生さんをゲストにきのこ料理を堪能しました。
フレンチの秋元さくらシェフはフランス料理の伝統的なソース「サーモンのデュクセルソース」を、
日本料理の荻野聡士シェフは「まいたけの吹き寄せごはん」、中国料理の山野辺仁シェフは中国伝統の澄んだスープ「竹筒湯(ツートンタン)」を作ってくれました。
山野辺シェフのキノコのツートンタンの材料
- 細かくほぐしたきのこ(舞茸やえのきなど)
- 鶏ひき肉
- 豚ひき肉
- 塩
- 醤油
- コショウ
- くわい
- トンジャン水
山野辺シェフのキノコのツートンタンの作り方
- 細かくほぐしたきのこ(舞茸やえのきなど)を、風通しの良いところで4〜5時間ほど天日干しにします。
- さらに120℃に余熱したオーブンで20分ほど焼きます。
- 干して焼いたきのこを刻みます。
- ボウルに鶏ひき肉、豚ひき肉、塩、醤油、コショウを入れて混ぜ合わせます。
- そこに刻んだきのこ、くわい、トンジャン水を入れて混ぜ合わせます。※練らないようにします。
- ツートンタンと呼ばれる竹の筒に注ぎ混み、フタをして蒸せば出来上がりです。
感想
竹の筒に入れて炊くツートンタンスープは、スタジオでも絶賛でしたね。きのこの旨みが詰まっていて、味が複雑で美味しいということでした。