10月21日(水)の「NHKごごナマ」は、京都在住の料理研究家「大原千鶴」さんが、食材のタレにこだわって作る京都の「おばんざい」レシピを紹介してくれます。
「さわらの照り焼き」は、醤油とみりんを合わせた黄金だれを使って作っておけばとっても簡単に作れます。
黄金だれの材料(作りやすい分量)
- 本みりん(カップ1)
- 薄口醤油(カップ1/2)
黄金だれの作り方
- 清潔な保存容器に本みりん(カップ1)、薄口醤油(カップ1/2)を入れて合わせて完成です。
- 冷蔵庫で1ヶ月保存可能です。
さわらの照り焼きの材料(2人分)
- さわら(2切れ)
- 塩(少々)
- 太白ごま油(小さじ2)
- しめじ(1/2パック)
- すだち(適量)
さわらの照り焼きの作り方
- さわら(2切れ)は塩(少々)をふり冷蔵庫に入れて10分間おきます。
- さわらの水分を拭き取り半分に切り、筋の入った骨の部分を切り落とします。
- フライパンい太白ごま油(小さじ2)を熱し、2のさわらに小麦粉(適量)をまぶします。
- 3のフライパンの皮目から焼きます。しめじ(1/2パック)を一緒に入れて焼きます。蓋をして強火にして2〜3分間焼きます。
- ひっくり返して反対側も焼きます。ししとう(4本)を加えて一緒に焼きます。
- 黄金だれ(60ml)を加えて中火で1分間ほど絡めます。
- お皿に盛り付けて、お好みですだちを添えて完成です。
感想
この黄金だれはきょうの料理でも紹介していましたね。その時は鶏肉を焼いていました。お弁当にも重宝しますね。