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上田淳子のビーフストロガノフ/きょうの料理

11月3日(火)の「きょうの料理」は、「薄切り肉」を使ったレシピを料理研究家の「上田淳子」さんが紹介してくれます。

「ビーフストロガノフ」はロシア料理の王道。何時間も煮込むイメージがありますが、たった10分で作ります。ご飯にかけていただきます。

ビーフストロガノフの材料(2人分)

  • 牛切り落とし肉(200g)・・赤身
  • 玉ねぎ(1/2個)
  • マッシュルーム(1パック)
  • トマトの水煮(1/2缶)・・カットタイプ/200g
  • パプリカパウダー(大さじ1/2)
  • 生クリーム(カップ1/2)・・乳脂肪30%以上
  • ご飯(300g)・・温かいもの
  • 塩(適量)
  • コショウ(適量)
  • バター(10g)
  • サラダ油(大さじ1)
  • オリーブオイル(大さじ1/2)

ビーフストロガノフの作り方

  1. 玉ねぎ(1/2個)は2mm厚さの薄切りにします。マッシュルーム(1パック)は5m厚さの薄切りにします。牛肉(200g)は大きければ食べやすく切ります。塩(小さじ1/3)、コショウ(少々)を絡めます。
  2. フライパンにバター(10g)を強めの中火で熱します。溶けて泡立ってきたら1の牛肉を広げ入れます。両面を焼いて取り出します。
  3. 2のフライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、1の玉ねぎとマッシュルームを入れしんなりとするまで1〜2分間炒めます。トマトの水煮(200g)、パプリカパウダー(大さじ1/2)を加えて蓋をして柔らかくなるまで2分間ほど煮ます。
  4. ご飯(300g)にオリーブオイル(大さじ1/2)、塩(少々)、コショウ(少々)を絡めて器に盛り付けます。3に生クリームと2の牛肉を加えて、一煮立ちさせます。煮汁がトロッとしたら塩(少々)、コショウ(少々)で味を調え器に盛り付けます。お好みで分量外のパプリカパウダーをふり完成です。

感想

10分で本格的なビーフストロガノフが作れますね。とっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。


ゆい :