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本多京子のレンチン里芋の焼きコロッケ/NHKカラダ喜ぶベジらいふ

11月18日(水)の「NHKカラダ喜ぶベジらいふ」は、「里芋」と「さつまいも」。芋類は貴重なエネルギー源として私たちを支えてくれます。主食の「お米」より栄養バランスも優れています。そんな「里芋」と「さつまいも」を使ったレシピを紹介します。

「本多京子」さんが紹介してくれる「里芋」レシピはレンチン里芋を使った「里芋の焼きコロッケ」。サクサクの衣にねっとりクリーミーな里芋の食感が美味しいコロッケです。

レンチン里芋の仕方

  1. 里芋(中4〜5個)は洗って泥を落として、ザルにのせ2〜3日間日陰に干します。
  2. 1の里芋に包丁で横に切り目を何本か入れます。
  3. 2を耐熱皿にのせ水(少々)をふり、ラップをふんわりとかけ600wの電子レンジで4〜5分間加熱します。竹串をさしてスッと通ったらそのまま5〜6分間おきます。
  4. 3のラップをはずして、ペーパータオルで包み切り目から皮をむきます。

里芋の焼きコロッケの材料(2人分)

  • 里芋(中4〜5個)
  • 合挽き肉(100g)
  • みじん切り玉ねぎ(1/4個)
  • バター(大さじ1・1/2)
  • 千切りキャベツ(100g)
  • クレソン(2枝)
  • くし形レモン(2切れ)
  • とんかつソース(適量)
  • 溶きがらし(適量)
  • サラダ油(適量)
  • 塩(適量)
  • コショウ(適量)

  • 小麦粉(大さじ1・1/2)
  • 溶き卵(1/2強個)
  • ドライパン粉(大さじ6)

里芋の焼きコロッケの作り方

  1. 里芋は上記のレンチン里芋と同じ手順で加熱して皮をむき、ボウルに入れ熱いうちに潰します。
  2. フライパンにバター(大さじ1・1/2)を溶かし、パン粉(大さじ6)を入れ弱火で2〜3分間色づくまで炒め取り出します。
  3. フライパンにサラダ油(小さじ1/2)とみじん切り玉ねぎ(1/4個)を入れて中火で炒め、透き通ってきたら合挽き肉(100g)を加えてパラパラになるまで炒めます。
  4. 1に3を加えて混ぜ、塩(小さじ1/4)、コショウ(少々)をふり2等分にして小判形に整えます。
  5. 4に茶こしを通して小麦粉(大さじ1・1/2)をはたき、溶き卵(1/2強)をくぐらせて、2をまぶします。
  6. オーブントースターの天板にオーブンシートを敷き、5をのせ、4〜5分間焼き裏が返してさらに4〜5分間焼きます。
  7. 器に盛り付けて、キャベツ、レモン、クレソン、溶きがらしを添え、ソースをかけて完成です。

感想

とっても美味しそうですね。里芋はじゃがいもより炭水化物が少ないのとあげずに焼くのでヘルシーにいただけます。


ゆい :