飛田和緒の鶏つくね　のり弁当！きんぴらごぼう/きょうの料理

２月１３日（月）のきょうの料理は、料理研究家で常備菜や手作り調味料がのレシピが人気の「飛田和緒」さんの「鶏つくね　のり弁当」のレシピを紹介します。

ご飯に真っ黒な海苔を敷き詰めた海苔弁は、いつの時代も愛される懐かしい味わい。つくねやきんぴらと言ったおなじみのおかずを詰め合わせて、大人の和風弁当に！

２品目は「きんぴらごぼう」。ごぼうはできるだけ細く切るのが美味しさのコツ。口当たりがフワッと優しくなります。

きんぴらごぼうの材料（作りやすい分量）

• ごぼう（１本）・・２００g
• 人参（１/２本）・・６０g
• 醤油（大さじ１・１/２）
• 砂糖（大さじ１・１/２）
• ごま油（大さじ１）

きんぴらごぼうの作り方

1. ごぼう（１本）はたわしでよく洗い斜めにごく薄切りにしてから数枚ずつ重ねてごく千切りにします。５分間ほど水にさらして水にあげて水けを切ります。
2. 人参（１/２本）もごぼうと同様に切ります。
3. フライパンにごま油（大さじ１）を熱し１を入れて中火で炒めます。
4. 全体に油が回ったら醤油（大さじ１・１/２）、砂糖（大さじ１・１/２）を加えて汁気がなくなるまで炒ります。保存容器に入れて冷蔵庫で約１週間保存可能です。

感想

ごぼうは薄くささがきにするのが苦手ですが、斜めに切ってさらに千切りするなら簡単に細くできますね。明日早速作ってみます。