11月27日(金)の「NHKごごナマ」、「おいしい金曜日」では、魚を使ったイタリアン料理をイタリアンシェフの「田中裕二」シェフが紹介していただきます。
「鮭のティンバッロ」はタンバリンという意味。丸い形をした詰め物料理でイタリアの家庭料理です。鮭は焼いたものを使用します。
鮭のティンバッロの材料(1人分)
- オリーブオイル(5ml)
- 刻みニンニク(3g)
- エリンギ(25g)
- しめじ(15g)
- えのき(15g)
- 焼き鮭(1切れ)
- 茹でたペンネ(20g)
- ホワイトソース(60g)
- チーズ(5g)
- なす(1本)
鮭のティンバッロの作り方
- なす(1本)はヘタを取り、縦長に薄くスライス切りにします。
- フライパンを中火にかけなすに焼き目がつくまで焼きます。
- 別のフライパンにオリーブオイル(5ml)、ニンニク(3g)を入れきのこ類を強火でしんなりとするまで焼きます。
- ほぐした鮭(1切れ)と茹でたペンネ(20g)を加えて軽く炒めます。
- 火を止めて、ホワイトソース(60g)とチーズ(5g)を入れ、再び熱して少し水分を煮詰めます。
- ココットに焼いたなすを並べ、5を詰めます。
- 180度のオーブントースターで5分間程度焼きます。
- オーブンから取り出して完成です。
感想
見た目もとっても綺麗ですね。ぜひ作ってみます。