冷凍ストックで鶏肉と小松菜の味噌風味炒め/NHKスゴ楽家事への道

１１月３０日（月）の「NHKスゴ楽家事への道」は、お肉をタレに漬け込み冷凍してストックしておけば解凍後にそのまま炒めたり、焼いたりと手早くメインおかずが完成します。野菜を足してアレンジしてバリエーションを広げます。

「鶏肉と小松菜の味噌風味炒め」は塩麹と味噌、みりんに漬け込んだ鶏むね肉を冷凍してストックします。湯煎で解凍して小松菜と一緒に炒めます。

鶏むね肉の仕込み

1. 鶏むね肉（１枚）は繊維を断つように一口大のそぎ切りにします。
2. 冷凍用の保存袋に塩麹（大さじ１/３）、味噌（大さじ１/２）、みりん（大さじ２）を加え混ぜ合わせます。１の鶏肉を入れ、空気を抜き平らにして冷凍します。
3. 冷凍庫で３週間保存可能です。

鶏肉と小松菜の味噌風味炒めの材料（２人分）

• 冷凍むね肉（１袋分）
• 小松菜（１/６〜１/５わ）

鶏肉と小松菜の味噌風味炒めの作り方

1. 冷凍した鶏肉を保存袋のまま４０度のぬるま湯に５分間つけます。湯を変えて袋の上からもみ、さらに５分間つけます。湯を変えて袋の上からもみ、さらに５分間つけます。小松菜（１/６〜１/５わ）は４cm長さに切ります。
2. 袋から出した肉をフライパンに広げるように入れ、中火にかけます。蓋をして２分間蒸し焼きにします。上下を返し、再び蓋をして２分間蒸し焼きにします。
3. 蓋をとり、小松菜を加えて強火にして、汁気がなくなるまで１分間炒めます。

感想

ストックしておくととっても楽ですね。これから忙しくなるのでぜひ活用したいですね。