12月18日(金)の「NHKごごナマ」、「おいしい金曜日」は、冬の京都のおばんざいレシピを「村田加陽子」さんが紹介してくれます。
「京こかぶ」は京都のブランドに認定されている京料理に欠かせない野菜です。真っ白でキマ細かな果肉は柔らかく繊細な甘みがあります。このこかぶを使って「こかぶのパン粉焼き」を作ります。
こかぶのパン粉焼きの材料(2人分)
- こかぶ(6cm)・・1cmほどの半月切り
- 小麦粉(適量)
- 卵(1個)
- パン粉(適量)
- バター(15g)
- はちみつ(小さじ2)
- 薄口醤油(小さじ2)
- 粉山椒(適量)
- 粉チーズ(適量)
こかぶのパン粉焼きの作り方
- こかぶ(6切れ)は厚めに皮をむき幅1cm程度の半月切りにします。
- 小麦粉(適量)、溶き卵(1個分)、パン粉(適量)の順につけます。
- フライパンにバター(15g)を溶かして弱火で焼きます。
- 串がスッと通るまで焼いたら、こかぶを取り出して器に取ります。
- フライパンにはちみつ(小さじ2)、薄口醤油(小さじ2)を加えてソースにします。
- ソースをこかぶにかけ、粉山椒(適量)と粉チーズ(適量)をふり完成です。
感想
こかぶ、京野菜なんですね。かぶは塩昆布しかレシピがない感じですがぜひ美味しく作ってみます。