1月13日(水)の「NHKあさイチ」は「漬物」が特集されました。お家時間が長くなり、自宅で作ってみて腸内環境を整えるのにもオススメです。
日本料理の重鎮「野崎洋光」さんが紹介してくれるのは、シンプルだけど「極上の浅漬け」。塩は2回に分けて使うこのがポイントです。1回目は野菜300gに対して塩6g、2%の塩をふります。今回はかぶを使用しますが、パプリカと大葉、白菜とラディッシュなどの組み合わせで作っても美味しいです。
極上の浅漬けの材料(作りやすい分量)
- かぶと人参(合わせて300g)
- 塩(6g)
- 昆布(2枚)・・5cm四方
- 塩(2. 5g)
極上の浅漬けの作り方
- かぶと人参(合わせて300g)はいちょう切りの薄切りにします。ボウルに入れ、塩(6g)を加えて混ぜ合わせます。野菜がしんなりとしたら揉み込みます。
- ポリ袋に入れて、重しをして30分間おきます。
- 2をザルにあけます。
- 70度のお湯を準備して、3をザルごと湯に入れます。10秒間湯通しします。
- 水で洗い流し、塩を洗い流します。水分をきりポリ袋に入れます。
- つけ汁を作ります。鍋に水(250g)に塩(2. 5g)を合わせます。昆布(2枚)を入れ一煮立ちさせます。冷まします。
- 5に6を入れ重しをして30分間漬けます。
- 冷蔵庫で2〜3日間保存可能です。
感想
野崎さんの薬味も我が家は重宝しています。一品あると食事の彩りも栄養も豊かになりますね。ぜひ作ってみます。