1月25日(月)の「NHK広がれ!餃子キングダム」は、自宅でも気軽に作れる「餃子の皮」レシピと、「変わり包み2種類」を紹介します。
「手作り餃子の皮」は、もっちり食感を目指したいなら強力粉を使います。熱湯を加えないとふっくらとしないので熱湯を準備します。生地が乾燥しないうちに具材を包みます。
手作り餃子の皮の材料(10枚分)
- 強力粉(80g)
- 熱湯(60ml)・・粉の様子を見て調整します
- 塩(ひとつまみ)
- ごま油(小さじ1)・・サラダ油でも可
手作り餃子の皮の作り方
- 耐熱ボウルに強力粉(80g)を入れ熱湯(60ml)の半量を加えます。
- 菜箸で混ぜ残りの熱湯を数回に分けて注ぎます。その都度菜箸で混ぜ、そぼろ状になったら塩(ひとつまみ)を加えて混ぜます。
- 粗熱が取れたら、手でつまんでボウルに押し付けます。数回繰り返してボウルにつけた粉けがなくなったらひとまとめにします。
- ボウルから取り出して、指でこねては丸めます。30秒間繰り返します。
- ボウルに戻し入れ、ラップをかけて30分間ほど寝かせます。夏場は20分間ほどでOkです。
- 真ん中をへこませてごま油(小さじ1)を加えてなじませます。
- 潰しては折りたたみを繰り返してごま油が馴染んだらボウルに戻します。ボウルに押し付けるように数回こねてまとめます。
- まな板に打ち粉(分量外の強力粉)をふり、生地を取り出して転がしながら20cm長さ、2cm太さくらいに伸ばします。
- 乾燥しないように半量ずつ作業します。半量を5等分に切り、軽く丸めて手のひらで潰します。
- 麺棒にも分量外の打ち粉をふり、直径8〜9cmほどの円形に伸ばします。残りも同様に作ります。麺棒がなければ瓶やラップの芯などを使って作ります。
感想
餃子の皮は以前は作っていましたが、最近は「モランボンのもち粉入り」の皮を使っています。具沢山が好きなので大判を使いますが、また皮を作ってみようと思います。